今日も彼女は彼岸線で

ここは（株）トミーウォーカーのＰＢＷ『シルバーレイン』のキャラクター。錘江田・水歌(b23273)と徒坂・二三（b81149）が出るゲーム専用ブログでございます。分からない人は回れ右、分かる方はどうぞご気軽に閲覧して下さい

2011-10-24 [ Mon ]

ダメだこいつ、早く何とかしないと

とりあえず背後から見た龍脈の印象

「喋った！！？でもそれだけか…………
続編無い～～？（･∀･）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ」

…………駄目だわこの人、叩きたい

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2011-10-07 [ Fri ]

背後の個人的な思惑
基今回背後がこのシナリオに参加したかったのは
オフ会でゆっくりと進行し今度何か変化があると言っていた龍脈シナリオ

それもほぼ５ヶ月ぶりに出されたシナリオですから
何かあるかと疑りまして過去に水歌も参加したいという意思がありましたから
喜んで放り込みました

さて、水歌は戦力があるとはいえ
交渉はサポート重視のやや不得手なところがありますので
今回は早深先輩にお任せする形となりますが
どうか依頼が成功しますよう

そして、その先の新たな変化があるよう祈りましょっか

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2011-10-02 [ Sun ]

時限TOP

【日付】
2011年10月2日9時30分頃

【TOPイラスト】
七星将「巨門」

【本文】
～東京湾上空２０００キロメートル～

　はるか、上空。
　いまだ大気圏外から、巨門が、眼下の青をぎらぎらと睨みつけている。
　まがまがしい歓喜の目だ。
「さあてっと、帰っていいとは言われてないけど、これは不可抗力だもん。月の連中に、ひきずりおろされただけだもんねえ。それに……」
　ぺろりと、舌なめずり。
「いまの妖狐どもに、ぼくを従わせる力なんてあるのかな？　しっぽの二、三本も引き抜いて、ぼくが仕切ってもいいように思うしね。どっちにしても、いまさらまた寝るとか……ありえないし」
　巨門が、生身で大気圏にダイブする。ルナエンプレスでもない身だが。
　彼は、自分が生き延びると確信していた。